岡本一知事を実現し、県政を県民の手に!
要求を持ちより、県政を変えよう!春の県民集会が横浜文化体育館で行われました。
私たち日本共産党も応援している平和で明るい民主県政をつくる会の岡本一県知事予定候補が紹介されました。
詳しくはこちら
神奈川総研の学習会や各種集会でお見かけすることがあり、なんとなく優しそうな方だと思っていたのですが、大変熱意のこもった骨太な演説をなさいました。ずっと県政を考え、政策を練り上げていらした方。
県民要求に応える彼の政策を聴きながら、この間、県内で辛い思いをさせられてきた皆さんの顔が思い浮かびました。
中学でお弁当をもってこれずお友達にもらっている子。
小規模の不登校支援の団体が補助金削られて途方に暮れている代表の方。
牛を預ける場所がなくなった酪農家の方。
集まる場所がなくなりそうな障がい者の方。
女性センターで生きる道を見出したという女性。
お風呂屋さんの運営費がなくなったらやっていけないと困った方。
戦闘機の爆音に苦しむ人たち。
図書館のしごとに誇りを持っているのに職場がなくなると暗い表情の人たち…
本来なら、県政が岡本さんが目指すような優しいものであったなら、神奈川県民はもっと大切にされてしかるべきなんだ。と思うと、悔しいのかうれしいのか涙がでそうになりました。
人の話に感動している場合ではなく、自分たちもかえて行く側に立たなければならない!
大山君嶋後藤の女性県議予定候補が岡本一知事予定候補をつかまえました。共になんとしても冷たい黒岩県政を転換するぞ。
文化体育館の外では横浜の元県議のさいとうよしこさんをつかまえて君嶋さんとパチリ。大変パワフルな演説をされたというさいとうさん。短いセンテンスで。いいたいことがいっぱいあっても二つにしぼる。心をこめて。をアドバイスをいただきました。
集会に出るたび、インドアだけではなくアウトドアに打ってでなければと焦りが募ります。
だからこそ宣伝物を持ち歩く。二枚上の写真にある手提げ袋にいつも入っているもの。
○伸縮ポール
○ノボリ
○折り曲げられるソフトなプラスターに貼ったポスター。
○仮面ライダーベルト型マイク。
○配布用チラシ。
今日は帰りに大倉山駅でみなさんにチラシをお配りしました。ベビーカーの男性が「入れさせていただきました。応援してます」通りすがりのおじさんが「がんばってよ!」小児医療費無料中3までというと戻ってきたママが「チラシください」
寒風吹きすさび、プラスターが折れ、チラシが舞い落ちる場面もありましたが、温かい気持ちになった宣伝でした。
コメント
昨日の「春の県民集会」私も参加しました。素晴らしい熱気を感じました。岡本県政、そして大山さんをはじめとした与党たる日本共産党の県議団が誕生すれば素晴らしい「神奈川県」になるとの確信を得ました。「神奈川から日本を変えましょう!」
特に今回のいっせい地方選挙は重要だと考えます。