大山奈々子
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秦野市議選で「ネクター」

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「ネクター」という名のジュースは子どもの頃からあって、そのどんよりねっとり甘すぎる感じが好きではなかったのですが、今日は助けられました。ネクターに謝ります。30日投票で秦野の市議選が行われます。

今日は前日のハンドマイク宣伝に入りました。公職選挙法がいろいろややこしくてこういう場合に候補者の名前が入ったものを持ち歩けないとか配れないとか、選挙に関わるようになって初めて珍妙なルールに気づいたものです。「あなたの一票は共産党の女性候補者に」、とかいうあのへんな文はそのためです。すべては草の根の選挙運動を制限するため。腹立たしいけれども今日も日本共産党ののぼりとハンドマイクで子育て世代の多い住宅地と言われる地域を地元の方と二人で一周しました。

2期8年の間に小児医療費を小学4年生までひきあげた佐藤ふみあきさん。3期目もぜひ当選していただいて中学卒業までの公約を実現していただきたい。チラシの中に「6人になった県会議員と力を合わせて実現します」と書いていただいているのがなんともうれしく励まされます。お産ができる病院もここでも切実な願いでした。

で、ネクター。マイクでしゃべるのはもっぱら私。同行の方にもおすすめしたんですがそういうことになり計2時間。喉がいたくなるもお茶しかもってきておらず、飴をもってくればよかったと後悔。(ちなみに、自身の選挙で一日宣伝カーに乗る時は一日5,6、7、個なめます。声を腹式で発声すれば喉が痛くならないよと言われてもなかなか…)で、救世主になったのがネクターでした。のどにまとわりつきながら滑り落ちるあののど越しは痛くなった喉に最適。ネクターに癒してもらいながら、大勢のみなさんに笑顔で会釈を返してもらいながら、頑張ってくださいとエールをいただきながら「いやあ、共産党への風当たりがこんなによくなる時代がくるとは、うれしいですね」と同行の方とお話ししながら。

炊き出しではまさかのマツタケご飯をいただいて、明日の選挙結果を楽しみに帰途につきました。

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感動!ネクターの語源やレシピ。

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コメント

  1. 石井洋二より

    なるほど、そういう効能があったのですか。私も昨日9の日アピールで白楽駅前で30分ほどマイクを握りましたが、やはりだんだんと喉が疲れてきます。今度試してみましょう。

  2. みわ智恵美より

    このごろはダメですが,子どものころはネクター好きでした。
    大人には,のどのために有効なんですね。
    今度試してみたいです。
    秦野行けなかったです(涙)お疲れ様でした。
    で、まさか!の松茸ご飯ですか?!
    それは,現地に行った方々にだけおとづれる福音ですね。

  3. 鈴木やすより

    「ネクター」懐かしいネーミングですね。甘ったるい感覚が蘇ります。私は「ネクター」よりも「ファンタ」とか「スプライト」等炭酸飲料良く飲みました。「キリンレモン」その前は「三ツ矢サイダー」とかも飲みましたね。
    剣道の稽古の後の「ベプシコーラ」も思い出しました。その昔は「チクロ」(人工甘味料)入りの飲料もあり社会問題化(発がん性等)しましたが1969年に使用禁止になった様です。
    今は炭酸飲料を殆ど口にしませんが毎年訪れるハワイでは常に「ペプシコーラ」が至る所で販売していたのが印象的でした。
    そうですか。「ネクター」今も現役だったのですね。

  4. 大山奈々子より

    石井さん、みわさん、鈴木さん

    秦野は二人無事当選されました。よかったよかった。
    さて、みなさんネクターにはそれぞれ思い出がおありのようで(笑)
    神々の飲み物ですよ。(HP参照)

    炭酸は恥ずかしながら飲むのが苦手でした。お酒を飲むようになってもなお炭酸はなあ…母がコーラは骨が溶けるで、といっていたせいか、いまなおあまりです。なんか美容のために甘くもない炭酸水を飲む人はさらに理解できず。

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