大山奈々子
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藤沢市長選応援 鈴木とも子さんがんばれ!

ブログコメント2

バレンタインデー投票で藤沢では市長選が闘われています。今日、応援に行きました。元市議であり、先輩県議でもある鈴木とも子さん。

超党派の市民グループ「市民の市長をつくる会」からの立候補予定です。

no1(写真はハンドマイク宣伝の途中。タコの八つぁんみたいな植木を見つけ、一緒に撮っていだきました。)

他都市に選挙応援に行くと、その公約の文言を読んでは、横浜よりいいなあと思うことが多々あります。中でも藤沢は、地元の加藤なを子県議が市議時代からの愛をこめてよく語ってくれるのでいろいろな市議会の中でも民主的なシステムだということもあり、私も親近感を持っています。

〇直営自校方式で中学校給食を拡充します。(形は違うけれどすでに給食があるものね…)

〇厚木基地の爆音の解消を図ります。(これは横浜では言わなくて済んでいることではあるなあ…)

〇住宅リフォーム助成制度を拡充します。(予算額を増やすのか。制度はもうあるんだなあ…)

次にこの約束は県の責任も絡む問題です。

〇藤沢高校跡地は藤沢市が業者から買い戻し、市民のために活用を!(かつて土地所有者である市民が、高校を作るならと県に無償提供した土地を、高校を閉ざした後、市に買取を打診した金額より安く住宅会社に売ったもの。県がこの間進めてきた、地元にあまり知らせないままに県民の土地を民間に売る悪しき流れの象徴的なところ。住民運動も起こっています。)

そして、現市長の問題の最たるものは、横浜と同じ、教科書採択問題で、学校現場の声を無視して、市民の抗議を無視して、戦争賛美の教科書を選ぶような人物を教育委員として任命していること。これは戦争する国づくりに大きく手を貸していることになります。

町なかの声は、「年寄りが暮らしやすくしてくれ。今の市長はなにもやってくれない」(通りすがりのおじさん)

「やはり保育園が欲しいです。預けられなくて仕事を辞めました…」(公園のママ)

全国の市の中でも8番目に豊かな財源をもつという藤沢。鈴木とも子市長実現でもっと暮らしやすい平和な市政へ!

 


コメント

  1. 鈴木やすより

    先週(1/29(金))横浜市中区在住の私にはあまり縁のない場所ですが久々に藤沢市に足を運びました。藤沢市労働会館でO中京大教授の「子どもの貧困問題」の講演会に参加したものです。講演内容は省略しますがこの会場たる藤沢市労働会館には勿論初めて足を運んだのですが外観もさることながら会館内も非常に良い雰囲気で労働組合含めて地元の皆さんに愛されているということが肌で感じられました。会館のスタッフの皆さんの対応も良かったです。失礼ながら横浜市の類似施設より優れていたというのが実感です。ただ残念ながらこの施設は解体・工事等に伴い今年(2016年)の年3月22日(火)に閉館されるとの事でした。
    私は勉強不足で藤沢市長選の争点は理解しておりませんが、この様な施設(労働会館)は是非とも閉館後も何らかの形で残されるべきとの期待を抱きながら雪が降りそうな特に寒い日でしたが藤沢市を後にしました。
    なお参考までに上記講演後O中京大教授と親しくお話し出来有意義な藤沢行きとなった1日でした。

  2. 大山奈々子より

    鈴木さん

    そうでしたか。労働会館。解体?ちょっと加藤なを子さんに聞いてみますね。そのようないい施設がなくなるのは忍びないですね。
    藤沢の市長選はやはり教科書問題と大型開発か福祉かというやはり基本線の対決点があります。そして戦争法。現市長は自民党ですから。

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