第2回定例会が終わりました。看護学校の授業料、所得税法56条、保育士処遇改善等
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今日で第二回定例会が終わり、議会は閉会しました。
とりあえず、ほっとしている控室です。
本会議では諸議案、意見書、各委員会で審議された請願などの採決がありました。
私たちは反対する議案があったので木佐木議員が反対討論をしました。原稿はこちらです。
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コメント
保育士や看護師の処遇改善を県として具体的にどのように是正するかが喫緊の課題であると考えます。賃金は勿論ですが長時間労働の弊害でいろいろな事故も起きております。
私は変な表現ですが保育士や看護師の職場は極めて危険な職場であると考えます。このような見地からも処遇改善が急がれていると考えます。
何れにしましても第二回定例会終了議会は閉会したとのこと。今後に課題多いでしょうがお疲れ様でした。
第二回定例会,お疲れさまでした。
木佐木さんの反対討論読みました。これが反対討論では,賛成意見を言ってはいけないという例の規定の結果ですか。賛成・反対,自由な討論が出来るようにしなければなりませんね。
これは,変えて行かなければならない課題ですね。
森さん
そうなんです、市議会では両方論じられると聞きました。
賛成だけ、反対だけという今のあり方は私も疑問です。
鈴木さん
処遇改善でまず従事する方を増やすことと、人員配置の基準を見直すことなど課題は多いですね。
本日(6/27(月)ハローワーク横浜へ行きました。通常は社労士の専門窓口で会社の代行業務が多いのですが、今回、業務上の都合で、求人(票)関係の窓口へ行きました。
そこで神奈川県の「看護学生募集」というパンフレットに目が留まりました。そこには就職率100%とか神奈川県は認定看護師数全国2位、特定機能病院数全国3位等、神奈川県の宣伝が多く記載されていました。確かに授業料171600円/年の記載も有りますが、授業料以外に白衣や聴診器の購入もばかにならないという君嶋さんのブログの内容にはふれていませんでした。
次に内閣府の「「会社がつくる保育園」に新たな助成制度がはじまります。」というパンフレットが目に留まりました。従業員のための保育園の設置・運営費用を助成する制度らしいですが保育士の資格要件や子どもの命が守られるのか不安を感じました。
私は神奈川県がいずれ安易に「国家戦略特区」のもとで外国人の家事労働のみならず看護師や保育士へも外国人労働者を解禁するようなことにはならないかと不安な気持ちになりハローワークを後にしました。
鈴木さん
ハローワークの窓口はいろいろなものが見えてくるものですね…。
介護士への外国人労働者はすでに導入されていますね。介護の現場ではなかなかに難しい状況があると聞いています。日本に元から暮らしている方ならともかく、海外から募集するというあり方は問題が多いようです。