大山奈々子
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警察に横断歩道の塗り直しを依頼&木佐木議員の代表質問

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大学生の息子が家を出る時に一緒に出勤。実家の母に久しぶりに息子の写真を送ろうと撮り、ついでに娘(私)の写真も送るかと、撮ってもらった一場面。

その視線の先は、かねてから横断歩道のペイントが剥げて危ないと思っていた新横浜の横断歩道。環状2号線からの側道部分ですが、新横浜駅から日産スタジアム方向に向かう多くの方が通るところです。交番も近いのでそのうち塗られるだろうとおもっていたらいつまでたっても二番目の写真のようなⅮランク(県警の中の横断歩道の塗装の劣化を示す指標は4段階だといいます)のまま放置されています。二度も急ブレーキをかけるドライバーを見ました。

県庁で県警の担当者に写真を示しつつ、「っていうか、ここまでいくとのはや《E》じゃないですか」といいつつ改善を求めています。近々塗られることになると思います。そんな場所は全県に山ほどあるけど予算は足りず、白線の幅を1センチ減らしてみたりという涙ぐましい努力をされているとのこと。

そして2枚目はもうすぐ横断歩道ですよと運転者に注意を喚起するひし形。これも見通しのいい道のものは塗り直しをしないとなったようです。

ちなみに信号機に至っては全県で年間に県民からの要望は300カ所、設置すべきという判断は200カ所、実際に設置できるのは約20カ所と市民が求めてもいない橋や道路をつくるより、命を守るためのこういった交通安全面にこそ予算を割くべきです。

木佐木議員の代表質問が無事終わりました。多くの方の傍聴、ありがとうございました。まずは県議団Twitterでご覧ください。

 

 


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