大山奈々子
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豪雨災害 生活の改善へ役立つ情報と、VS募金デマへ

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党のHPには時々刻々、貴重な情報がアップされます。猛暑の中、避難生活に耐えるみなさんを思うといたたまれません。今日の情報はこれです。

こちらに、以下の内容が載せられています。これは各地の党組織が活用できるよう、末尾には「お気軽にご相談ください。」ということで、

「自治体、党議員などの相談窓口・連絡先の住所や電話を入れる」
「県・地区委員会の住所、電話、FAXを入れてください」と応用できるようになっています。広域にわたりますので、ここでは党中央の連絡先を入れます。

メールアドレス info@jcp.or.jp
ファクス  03-5474-8358
電話 03-3403-6111

↓↓↓

避難所のみなさんの生活環境を整備するために、国の財政支援があります。きびしい暑さのなか、我慢せずに、自治体に要請し、改善を図っていきしょう。

◆ 食事に関わること
○保健師、栄養士、調理師など、炊き出しスタッフの雇い上げ
○炊き出しのための食材、調味料、調理器具の購入、炊事場の確保や簡易調理室の設置、被災者用の弁当などの購入
◆ 暑さ対策や衛生に関わること
○被災者用の仮設風呂、簡易シャワー室の設置、仮設洗濯場(洗濯機、乾燥機)、仮設トイレ、授乳室
○仮設風呂ができるまでの間、入浴施設への送迎と入浴料の支払い
○暑さ対策としてエアコン、扇風機などのレンタル(できない場合は購入)、氷柱や水の購入
◆ 避難所の整備、生活環境に関わること
○緩衝材としての畳、カーペットのレンタル(できない場合は購入)、プライバシー保護のためなどの間仕切り設備、環境整備のためのダンボールベットなどの購入
○避難所環境整備のための冷蔵庫、洗濯機、乾燥機、掃除機などのレンタル(できない場合は購入)
○被災者のための毛布、タオル、下着など、歯ブラシ、消毒液、ハンドソープ、市販薬、携帯電話の充電器などの購入
○障害者、高齢者などのためのスロープの仮設置
○情報収集などのためのテレビ、ラジオなどのレンタル(できない場合は購入)

対象は、災害救助法が適用されている自治体ですが、
適用されていない自治体でも、改善を求めていきましょう。

↓↓↓

救援募金用の貼り紙もあっという間に地域に配布されて、私が参加する区内のどの駅頭宣伝でも募金箱が用意されました。朝の慌ただしい時でも多くの方がカンパしてくださる光景は、党の組織力とみなさんのご厚意に本当にありがたいという気持ちになります。

ネット上では共産党の募金に対するデマをみかけますが、我々はお金に関して潔癖な政党であることを自負しています。以前、港北の反原発のパパママのグループが共産党がんばれとカンパを下さった時も、いったんありがたく受け取ったのですが、いかんいかん、これは企業団体献金の団体に当たる、と慌てて追いかけてお返ししたこともありました。

ここに東日本大震災の時の募金の使途が紹介されています。大手の募金と違って被災地のすみずみまでいきわたるよう東日本に設営された11の救援センターを通じて細かく配分されました。私たちは港北区から南相馬に支援に入りましたが、商店街組織等から感謝状がセンターに寄せられていたのを見ています。この時も党の組織力がこういったきめ細かな支援を可能にするのだと誇らしく思ったものでした。

さて、あんまり写真が下になるとFacebookに反映されないので一旦上に載せましたが、改めて、この方のお名前をご存じの方はいらっしゃいますか。今日の地域回りの中で遭遇しました。黒い透き通った翅が涼やかでしたね。汗をだらだら流しながら、党のことや議会活動についてお知らせしてあるく苦しくも楽しい暑い活動です。


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